出張専門助産師umi.なぎさ
出張専門助産師umi.なぎさ
産前産後のカラダメンテナンス
はじめまして
出張専門助産師umi.なぎさ
助産師による産前産後ケアを出張専門で行っています.
マタニティー整体、産後整体、産後ケア、
授乳相談などを行なっています.
(Instagramアカウント:umi.nagisa.mw)
いつも頑張っている自分.
まずはご自身の身体に意識を向けてみてください.
今日はカラダからどんな声が聴こえますか?
ゆったりした声、ウキウキしている声、
エネルギーが満ちている声でしょうか?
なんだか元気がない声、弱々しい声、
切羽詰まって焦っている声、
悲鳴をあげている声、、、
誰かの助けを必要としている声でしょうか?
妊娠や出産、育児によってカラダは変化し、
たくさんの声を発しています.
だけど注目してあげないと、主人である自分の脳には届かないかもしれません.
届かないというより、無意識にカラダの声に蓋をして聴くのを辞めてしまっているかもしれません.
お子さんと一緒の生活であれば、自分のことより目の前の子どものこと、
家族のこと、でいっぱいかもしれません.
私がやらなくちゃ‼︎といろいろ背負いすぎていませんか?
この先も、何年も何年も、一生付き合う自分のカラダ.
今だからこそ大切に大事にケアしていきませんか☺︎?
妊娠中は長い期間かけて胎児を育みます.
分娩中は我が子とチカラを合わせて命がけで臨みます.
激動の期間と変化を経た産後のカラダ、
そのカラダで待ったなしの長い長〜い育児が始まります.
産後は何年経っても産後です.
産前産後のココロとカラダに
助産師である私が寄り添います.
カラダを整えたい、骨盤をケアしたい、もっと元気なカラダになりたい、
その想いに寄り添い、一緒に歩んでいきます.
一気にゴールは目指せない、
だけど着実に一緒にゴールへ向かっていきます.
妊娠・出産・産後・育児期を今より少しhappyに過ごすお手伝いをしたいと思っています.
意識してケアしていけばカラダは変わります!
自分が持っている本来の力を一緒に取り戻していきませんか?
カラダの声を聴いて、カラダが心地よい状態になると、
自然とココロもほぐれていきます☺︎
umi . なぎさ
umi
海〜うみ〜産み
生命の誕生
波が打ち寄せるところ
なぎさ
小さい頃から泳ぐのが好きで、ダイビングで海に潜り、
陸上よりも水中にいる時間が長いのではないか、というくらいでした.
水面から青い世界にさす光を浴びて、
無重力状態を楽しみながら、
海中で自分の吐いた息が
丸い空気になって水面に浮き上がっていく姿を楽しむ.
浜辺で海をぼーっと海を眺め、
寄せては返す波を見て、
太陽の光がキラキラとする様子、
波が引いた後の砂がしゃわしゃわプチプチする
海からの音を聴いて、
風を感じ、大きく大きく深呼吸する.
海は私にとって特別な場所です.
ココロもカラダも強くしなやかな自分になれるように、
海のようにキラキラ輝く潤いある人生になるように、
そっと寄り添う存在でありたいと思っています♡
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プロフィール
助産師、風間なぎさと申します☺
出張訪問にて産前産後ケア(整体、産後ケア、授乳相談など)を行っています.
私の人生をお話しします.(ちょっと長くなります)
神奈川県厚木市に生まれ、
医療系大学にて、看護師保健師の資格を取得.
臨床実習中に助産師の道を志し、
専門学校を受験、助産師免許を取得.
東京都内のスーパー総合周産期センターに勤務
(就職してすぐダイビングを始めます)、
BFHに勤務していたこともあり、母乳育児についても学びを深めました.
雲の上にいるような上司Nさんから1年間北海道(釧路)への出向を提案される.
”北海道でのびのび過ごしてきなさい♪ 仕事以外は遊んできなさいよ♫ ”と
お母さんのような上司のSさんの後押しがあり出向を決めました.
私の人生の転機となる出来事だったと思います.
同じく1年間の出向仲間と意気投合して、
仕事以外はレンタカーや夜間高速バスを利用して北海道内をかけめぐる日々.
北海道の大自然に癒され感動する毎日でした.
そこで夫と出会い、遠距離恋愛を経て結婚します.
釧路の総合周産期母子医療センターに勤務し、
第一子(息子)を妊娠、出産、初めての子育てに奮闘.
産休育休を申請し、初めての子と北の大地でゆったり過ごそう!とイメージを膨らませます.
しかし、まわりに親族はおらず、仕事仲間しかいない.
育休中なので大人と喋る機会がないまま1日を終えることも多々あり、
授乳の知識はあるものの、現実とのギャップや寝不足で気持ちがやさぐれる日々.
毎日抱っこで足腰が痛い、この子は私と過ごして楽しいのかな?
“助産師なのに…”と何度も思い、泣きたくなる日々を過ごしました.
暗闇の中にいるような、そんなある日、
ふと、“助産師だけど私は単なる初産婦なんだな”と思いました.
今まで自分で勝手にハードルを上げて、
あれこれ背負い込んでいた(ような錯覚)気持ちが軽くなったことを覚えています.
地域の子育て支援センターにも参加し、
保育士さんや同じ月齢のお子さんを育てるママたちと出会い、話し、
職場復帰して“母親以外のわたし”としての生活も再開して少しずつ気持ちが上向きになりました.
第二子(娘)の出産と夫の転職が重なり、神奈川県相模原市へ引っ越し.
北海道にいた時よりも実家は近くなりましたが、夫は激務.
平日土日ほぼ24時間、2人の子どものワンオペ育児をしながら、
現在は産科クリニックに勤務しながら生活しています.
助産師学生の時や助産師として働いていた若かりし時、
"妊娠中のマイナートラブルは産めば治る"という
医師の言葉を疑わず(自分で調べもせず)、過ごしていました.
ところが自分自身の妊娠出産産後を通して、
マイナートラブルはなくなるどころか、
産後も育児に追い打ちをかけるように大変になっていくことを痛感しました.
腕も腰も足も痛い…
だけど育児は待ってくれない.
今思えば、ずっと何かに追われている気がして、
自分のカラダに意識を向けることも出来ていなかったかもしれません.
カラダが変だな、つらいな、と思ったとしても、
世の中の母親はみんな一生懸命やっている.
私より大変な人はいっぱいいる...
言ったところで誰もわかってくれない…
そう思い込んで "大変なの" ”調子悪いの” と言えませんでした.
気持ちはかなり荒み、大切にしたいはずの家族に優しくなれない自分、
そんな自分に自己嫌悪、と負のループにはまり込んでいました.
ココロもカラダもボロボロ…
そんな時に骨盤軸整体に出会い、
施術を受けてカラダが軽く感じ、
気持ちが上向きになり、目の前の景色が変わりました.
もちろん、カラダの変化だけでなく、たくさんの人との出会いが私を救ってくれたと思います.
ココロの余裕・余白ができた分、
子どもや家族への気持ちにもあたたかみが生まれ(たと自分では思っています笑)、
自分自身の考え方や捉え方までいい方向に変わっていきました.
さらに、新しいことにチャレンジしたい気持ちが湧き、
今の私の原動力となっています.
今度は私が、私のまわりにいる人の力になれたらいいなと思って活動をしています☺︎
2023年5月より相模原助産師会に加入.
産後ケア(訪問型)も行っています.